映画 ゲ謎を見に行く

鬼太郎誕生ゲゲゲの謎を見に行きましょう!とお誘い頂いたので感想。

※ネタバレが含まれるのでご注意ください。
※個人の感想です。
大丈夫な方のみスクロールしてご覧ください。

ご覧の通りなのですが、私は自分の中のハードルを上げ過ぎて残念な人となっていました。(映画がつまらなかったとか決してそういう訳ではないです!!勘違いしないで!!)
横溝作品ぽい(あくまで雰囲気が似ているだけ。という情報を聞いたはいいが、右から左へと流れてしまった)と言われたので、めっちゃ期待してしまったんですよね。hehehe. ここから既にダメ!!
なので「あくまで鬼太郎シリーズです!!」と脳みそに分からせてから見に行くべきでした。
たしかに序盤のお屋敷のシーンなどは映画犬神家の一族の雰囲気がありましたし、列車のシーンや屋敷に行く途中の明暗の使い分けで「これからとんでもねぇ事が起こる場所に水木が行くんだな!」という演出も好きです。が、鬼太郎シリーズなので当たり前ですが途中から妖怪がたくさん出てきます。人間なんですが霊力が強く超能力?ぽい能力を使う人物も出てくるので、そこはそういう仕様だと思って見てください。(終始普通の人間が□人を犯してストーリーが進むわけではないです。)
映画観終わった後、特典(劇場にもよりますが配布終了してるぽいです)見せてもらったけど「んぎ~~~~~!!」ってなった。これみんな見たいやつじゃん!!!

あらすじなどは公式HPをご覧頂ければと思いますが、物語の舞台は昭和31年。
主人公の水木は復員兵です。しかし彼の中の戦争は今も終わってないんだな。と思わせるシーンが多くとても辛い。最後の最後にそういったしがらみからやっと解放されたのかな……?そうだと良いな。と……。野心家でもありこの映画の中で一番生きている人間だな。と感じられた人物です。(終盤の鼻血が私には刺さりました。)沙代と東京に帰るエンドはないんですかね?見たいんですけど。
もう一人の主人公であるゲゲ郎は飄々としており水木とは正反対で性質の対比が美しい。幽霊族の生き残りなので人間ではありません。なので中盤のアクションシーンが凄い。目玉フォームしか知らないので、生身?のおやじさん実はこんなに強いんだ!!?となる。そして愛妻家で奥さんを何年(何十年?)も探してて、やっと再会したのに最後……。

んで、鬼太郎と言えば~なのですが私はTVアニメで見ていた世代なのでそちらのイメージが強く「鬼太郎って、あの鬼太郎??」という感じでしたが、今回の映画はとても大人向けでした。刺さる人には刺さる内容で同行者は暫く戻ってこれないかもしれません……。


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